2022/10/19 09:58
今日は、朝から日差しが入り、ここ２～３日雨続きだったのが、解消されたようです。
朝から、洗濯し、ベランダに干しました。高齢の母の衣類です。
いい天気の一日が送れそうな日です。
昨日、テレビのニュースで、ドリフの仲本工事さんが、交通事故で、重傷と言うニュースを見て、驚きました。
車で、ぶつけた方は、７０代の高齢者で、仲本さんも８０代の高齢者。高齢者同士と言うことで、お互いが、どこかで自身に対する
過信があったんじゃないだろうか？と思えて仕方がありませんでした。
というのも、感覚的に、ドライバーの方も、いつものようにとか、気持ちだけは若いと思っている場合があるからです。ある意味、大切なことなのですが、時と場合にもよりけりです。仲本さんに至っては、皆さん後存じのように、ドリフで、器械体操などで、飛んだり跳ねたりしているのをご覧になられて、運動神経がいいなっていう印象を、持たれている方も多いはずだと思いますが、そういう方にとって、ちょっとした車のよけ方にも、サッとよけられると言う自信みたいなものがあったのではないでしょうか？
なぜなら、私の仲本さんの印象というのは、やはり若い頃の、飛んだり跳ねたりしているイメージしかなかったので、あの運動神経のいい仲本さんが、よけられなかったのか？と、感じてしまったのです。
どうか、無事に意識が戻り、早く良くなりますように。
先日、自転車で、真っ直ぐ走っていると、脇から、車が入って来て、私が走っている道に入ろうと、向かってくる車をドライバーが見つめておりました。高齢の男性ドライバーです。私が走っている方向を見ずに、反対の方向から来る車を、ドライバーはジッと見つめています。助手席には、そのドライバーの奥さんと思しき人が乗って、その奥さんは、私の方を見ています。車は、入ろうとする道に少しせり出して、止まっていたので、私は、車の前から、そのドライバーの車をよけて通ろうとした瞬間、急に、高齢の男性ドライバーは、車を進めたのです。要は、男性ドライバーの不注意だったのですが、助手席の奥さんと思しき人は、「あんた、こっちから自転車が来るよ」とか、「こっちから、来てるよ」とか、高齢の男性ドライバーに何も言わず、黙ったままで、そっぽ向いているようでした。高齢の男性ドライバーは、急ブレーキを踏み、私は、サッとよけて、事故にはなりませんでしたが、高齢の男性ドライバーは、まるで気が付かなったというような、かなり驚いた表情で、ブレーキを踏んだのでした。
やはり、いつもの運転をしていると思いきや、心はそうであっても、高齢になると、ちょっと若い時と違うんだなぁ～って言うのに、少しでも自覚を持って欲しいと思いますね。また、あの助手席の方が、もし奥さんだとするならば、ひょっとしたら、定年離婚じゃないですが、そういう雰囲気が漂っているような気がしましたね。
どうか今日も交通安全で、皆様が平和で過ごせますように！！
