2025/06/23 18:14

あのNHKにて、1964年〜1969年まで放送された人形劇の『ひょっこりひょうたん島』のフィギュアです。

懐かしい〜と思われる方も多いと思います。


夕方、スポ根アニメを見るか、森田健作さんの青春ドラマの再放送を見るかのような時代に、NHKでは、度々『ひょっこりひょうたん島』の再放送をやっていたりしましたね。


当時、親はスポ根アニメより、人形劇を見せたかったと思うのですが、人形劇と言えば、『サンダーバード』が一番見たい時期でしたね。よく出来ているなぁ〜と感心してました。


日本はまだまだ立ち遅れていると言う印象でしたが、この『ひょっこりひょうたん島』が、当時の日本の人形劇の最高峰みたいでしたね。


今となっては、懐かしく感じます。

あの当時の大人が、子供には、こういうストーリーで見せようと言う意図、啓蒙思想が、ひしひしと伝わって来た印象もありました。


イソップ物語かい?って、感じた面がありましたね。井上ひさし氏の人形劇の凄さと言うことは、大人の世界の話であって、子供には、あまり関係ないと感じていたかもしれません。


けれども、今日、『ひょっこりひょうたん島』は、夢があったこと、多くの少年少女が大人になり、作ってみたい島が、ひょっこりひょうたん島だったと言うことも現実にあり、そう言われれば、楽園っぽい存在だったと感じる所です。



是非、あの頃を懐かしむ一品として、所有されたり、飾ってみたりしては、いかがでしょうか?

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