2026/06/07 17:10

若い人にとって、昭和とは、過去の遺物で、あまり良い感じに思われていない方も多くいると思います。
けれども、歴史の中の文化は、積み重ねで進歩していて、一足飛びには行かないのです。
江戸時代の人が、その感覚のままで、現代にタイムスリップしてしまったら、どうしてこんなに町が変わったのか?驚愕し、うろたえてしまうでしょう。
歴史には、教科書に載るような流れだけでなく、庶民の歴史があります。
庶民、今で言うなら、ほとんどの国民の歴史とでも言うのでしょうか?
流行りを追い掛け、多くの人が、熱狂した時代が昭和にもあり、北は北海道から、南は九州沖縄まで、誰もが、共通の話題があり、今のような、細かく分類されたグループでしか通じない共通の話題などは、無きに等しかったのが、昭和なのです。
ご存知の方は、懐かしく感じ、そうでない方は、どう言う時代的な背景があったのかを知ることは、あなた自身の未来を明るくするものなのです。
3日前のこと、1週間前の出来事が、既に古いと言われ、流行のスピードが、かなり速かった印象が昭和にはありました。
流行歌でも、テレビ番組でも、家電製品でも、ファッションでも、流れが速く、あっという間に、駆け抜けた感があり、常に新しいものへの関心が豊富で、目まぐるしい時代でした。
特に歌謡曲などの、音楽の世界は、ヒットしても、次から次へと、新しい歌手の歌が登場し、ちょっとだけヒットした歌手達は、一発屋と呼ばれ、長くヒットし続けるには、難しい時代でもありました。
その影響は、昭和のみならず、平成の前半までも、続いたほどでした。
今、悩んでいる人、何とか突破口を開きたいと思っている人も、この昭和と言う時代を知ることで、大きなヒントを得て、前進することが、可能になることと思います。
是非、温故知新、写真が豊富で、モノクロだけでなくカラーもある、この本で、将来を切り開いて欲しいと思います。
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